[施工事例]農村の一軒家を屋根遮熱と薪ストーブでリフォーム

都会のマンション住まいから一転、農村の一軒家へ移住するために中古住宅を購入したので、薪ストーブと併せてリフォームしたいというのが今回の依頼。

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内部の方は大きく間取りを変えることなく、水回りの交換とロフト作成が主な内容になりました。

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もともと別荘だったのか、断熱性能が考慮されておらず、屋根に至っては無断熱で下地そのままでした。

そのため、夏場は屋根からの熱がダイレクトに入ってきて日中はとんでもない暑さでした。

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断熱材を入れて天井に下地を組んで内装材を仕上げて…という通常パターンも考えましたが、今回は屋根に遮熱工法を取り入れることにしてみました。

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高反射率の遮熱シートを既存の屋根に貼り、その上から新しく屋根を重ね葺き。

​二重下地となることで空気層ができ、遮熱と断熱を組み合わせました。

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​もともと木の内装の家だったので雰囲気は良く、主に断熱と薪ストーブがメインのリフォーム工事となりました。