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  • 田山祐智

夜遅くまで頑張るあなたへ

夜遅くまで頑張るあなたへ

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【人より寝ないでより多くの時間働くことに努力の意義を感じる】

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去年、子供が生まれる前までは夕ご飯を食べ終わった後の21時~24時くらいは仕事時間に充てていました。

でも、日中仕事をして疲れた体で、しかもご飯を食べ終わった後なのでどうしたってパフォーマンスは落ちます。

そんな状態で仕事が能率的にこなせるかと言えば、まず無理です。人として。

(よほど追い込まれて緊張状態にあれば別ですが、そんなの毎日続きません)

でもそういうふうに夜中に仕事時間を設けている方って結構いませんか?

「自分、夜遅くまでよく頑張ってる」っていう自己陶酔も含まれて結構やめられないものです。(人から時々評価されたりもする)

でも、子供が生まれてからいろいろと家事に有する時間も増えて、いよいよ本格的に仕事の時間の取り方を見直すことにしました。

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【夜、眠い中3時間頑張るより、朝、さっぱりして3時間こなす】

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子供の一日の生活スケジュールが終わるのが夜9時。

それ以降が今までの仕事時間でしたが、この夜の3時間を朝に繰り越すことにしました。

私にとっての必要睡眠時間は7時間。(6時間睡眠だと明らかに疲労が溜まる)

夜9時から7時間後は翌朝4時になりますので、そこに目覚ましをセット。

すると、当たり前ですが起きれます。ちゃんと睡眠時間がとれてますので。

朝起きた後、軽く顔を洗ったり軽く家事を済ませた後4時半くらいから仕事を始めるようにしたのですが、当然ながら捗ります。

電話もならない、話しかけてくる人もいない。自分だけの時間が流れています。

どんな経営本を読んでも、また、成功者と呼ばれる経営者も、みな共通して早起きをしてるんですっけね。

早起きする ≠ 成功する

だけど、

成功している人 = 早起きしている

は成り立つ。

しっかり寝て起きたあとはパフォーマンスが良い状態なのは間違いないから、その時間を仕事なりに充てるほうが良いに決まってます。

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【作った朝の時間の一部を読書に充ててみる】

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そうして作った朝のゴールデンタイムを、仕事以外にも読書にも充ててみることにしました。(そうでもしないと本を読む習慣がない)

先日(中古で)買って届いた本は、ダイレクト出版の「大富豪の起業術」というタイトル。

なんてゲスいタイトルなんだか…。

このタイトルのせいでずっと何年も敬遠していましたが、中身は非常に有用なことはメルマガで知っていたのでようやく買うことにしました。

ちなみにダイレクト出版の本はみんな洋書を日本語訳したものです。

この本も、本来の英文タイトルは

「Zero to $100 Million in No time Flat」

(直訳:最速でゼロから1億円へ)

「Ready , Fire , Aim」

(直訳:構え、撃て、狙え)です。)←順番に注目

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で、本の読み方として今朝実践してみたのが、「体を動かしながら読む」ということでした。

今朝は5時から本を取って、ゆっくりスクワットしてみたり階段の踊り場までを上ったり下りたりしながら読んだのですが、確かに椅子にじっと座っているよりも退屈しませんし、良い体力作りも兼ねられますね。

1時間と決めて読んだのですが、普段運動していないぶん、朝から汗だくになってお風呂に入る羽目になりました。

でもかえってさっぱりできてそのあとのデスクワークもリフレッシュした体と頭でスタートできるのでそれもまた良しです。

この方法、先日TVでひと月に100冊くらい本を読むというメンタリストのDaigoがそういう軽い運動+読書という方法をとっているのを紹介していたので試しにやってみました。

体が活性化している方が脳の働きも良くなって読書が捗るそうで。

確かに。

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