田山祐智
オリジナル薪ストーブの構想を得る
この手のインスピレーションが沸く日がいつか来るのかなと思っていたけど、唐突に今朝来た。
オリジナル薪ストーブの設計構想が。
うちには鋳物と鋼板と2台の薪ストーブがあるけど、それぞれに良さがあってそれぞれに欠点があって、間を埋めるような機種って意外と思い当たらない。
・温度の立ち上がり 鋳物…ゆっくり MOKI…早い ・巡航運転時本体(天板)温度 鋳物…230℃~280℃ MOKI…350℃~400℃ ・薪の消費 鋳物…ゆっくり MOKI…早い
で、今朝思いついた薪ストーブの設計コンセプトは、「MOKIのように立ち上がりが早くて、巡航温度が300℃~350℃くらいで、鋳物ストーブ並みにゆっくり燃やせる薪ストーブ。」
複数生産を考えないので素材は鋼板を使用。 暖房面積はおおむね30坪以下を想定。 . . . こういう妄想って楽しいよね。
ディテールがもっと詰められてきたらまた書きます。