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日本品質
性能重視
Made in Japan
薪ストーブに求めるもの
薪ストーブという暖房器具。
なぜ海外製の薪ストーブは当たり前のように50万円以上もするのか。
なぜ当たり前のようにそれを受け入れるのか。
『高級機を所有するステータス』の為か。
『オーロラのような炎』の為か。
それを得るために50万円~60万円もの大金を払う価値は本当にあるのだろうか。
冷静に考えてみよう。
それがもし『家を暖める為』という目的であれば、
MOKIならその半額の248,000(※)で、それ以上の暖房性能を
得ることができる。
しかも本体はノーメンテ+長寿命で。
(※ MD80Ⅱの税抜価格\225,000)
海外製鋳物薪ストーブとの違い
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温度がとても早く立ち上がります
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表面温度が400℃を超えます
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本体のメンテナンスがいりません(壊れません)
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海外製薪ストーブの半額以下です
Technology
テクノロジー
'日本で開発された
世界初の燃焼システム'
特許 『茂木プレート』
モキは世界で初めて2枚の多孔プレートを
使用した高温燃焼システムを開発しました。
(日・独・米 特許取得済)
茂木プレート内の燃焼を
上から見た様子
特許取得
日本 PAT.第3066066号
米国 PAT.第5170724号
独国 PAT.第4138656号
特許『茂木プレート』とは
たくさんの穴の空いた分厚い金属プレート2枚による高温燃焼機構。
板の厚さ,穴の数,プレートの間隔距離を幾度もの実験によって緻密に導き出し、その最適な条件で燃焼室に配置した結果、最大800℃におよぶ高温燃焼を実現した。
このシンプルな2枚のプレートによる燃焼温度は、アメリカ製薪ストーブに多く採用されているキャタリティックコンバスター(触媒)の燃焼温度をはるかに超え、クリーンな排気を実現している。
(煙突から排出されるダスト流量は2.1g/hで、アメリカの排ガス規制EPAの最新基準値をクリア)
しかも茂木プレートは交換がいらず、定期的な交換が必要な触媒と違ってメンテナンスコストが全くかからない。
そして、茂木プレートの本当の真価は燃焼室内に空気の対流を起こすことにある。
給気口から入ってきた空気は内部で十分に撹拌されて酸素を全体に行き届かせ、燃焼室内の温度をさらに引き上げる。
これらの現象が相互作用した結果、わずか70kgの重量のストーブから19,430kcal/hという強大な熱エネルギーが発生する。
寒い朝の冷え切ったリビングを瞬く間に暖めてくれるだろう。
ユーザビリティ
Usability
機能から生まれた
シンプルで合理的なデザイン
数度の改良を経てすみずみにまで行きとどいたエンジニアリングにより、無駄な線、パーツは一つもありません。
まるで鍛え抜かれたボクサーの体のように限界まで絞り込まれたプロダクトデザインは、使う側のユーザビリティを極限まで高めます。
迷いようのない分かりやすさ
MOKIストーブには、可動部分が扉と給気口の2つしかありません(※)。
給気口はボルトによるねじ込み式になっており、その締め具合で給気量を調節します。(右図参照)
それ以外に調節する部分はありません。
薪ストーブとにらめっこしながらダンパーを締めるタイミングを見計らう必要はありません。
究極のシンプルさが最高の使い易さを生み出しました。
(※MD140IIを除く)
給気口の開閉
MOKIストーブの考察・検証記事をブログに掲載しております。
より深い理解を求める方は是非ご一読ください。
高コスパの実力派 国産薪ストーブ MOKI
モキ MD80II 本体価格248,000円
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