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![[施工事例]県産材 南部アカマツフローリングでお部屋リフォーム](https://static.wixstatic.com/media/0effb8_9e5054cd55eb43b1ae5f97de80bede24~mv2.jpg/v1/fill/w_430,h_323,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/0effb8_9e5054cd55eb43b1ae5f97de80bede24~mv2.jpg)

ヤマミチ 田山祐智
- 2021年7月23日
[施工事例]県産材 南部アカマツフローリングでお部屋リフォーム
空き家を購入したので一部の部屋を改装したいというのが今回の依頼。 令和3年度は岩手県の方で県産材を使用した新築・リフォームに対して補助金が出るような制度がありましたので、そちらを利用するために今回はフローリングに岩手県産アカマツを使用することにしました。 いわて木づかい住宅普及促進事業 https://iwate-kizukai.com/ ※今回はリフォームで5m3以下の使用量だったので最低ラインの10万円が補助されました。 材木屋さんには「南部アカマツのフローリング」とだけ指定して、特に品質の指定まではしなかったのですが、現場に届いた材料を見てびっくり。ほぼ無節の超一級品でした。 おかげで空間の仕上がりもバッチリです。
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ヤマミチ 田山祐智
- 2021年7月17日
DIYビギナー向け 床用塗料(クリア)
無垢のフローリングは味もあって足触りも良いのですが、無垢材には塗装が付き物ですよね。 無垢材は誤魔化しがききづらいので、使う塗料によってはムラがとても目立ちやすくなるので注意が必要です。 そこで今回は、DIYビギナーでもキレイに仕上がる、一押しの塗料について紹介します。 【ESHA ワックスオイル】 いきなり結論ですが、それがこちら。 日本のターナー色彩という会社のワックスオイルという商品です。 (ESHAはブランド名。) この塗料は当社でも新築やリフォームで採用率が高いのですが、特別プロでなくてもキレイに仕上げることができます。 【メリット】 ・ ワックス配合なので、オイル仕上げとワックスがけが一度にできる。 ・ クリアー色なので塗り重ね部分がムラにならない。 ・ 自然由来のベースオイルなので環境にやさしい。 ・ 油性なので乾燥までに時間的余裕があり、塗り重ね部がムラにならない。 ・ 伸びがよく施工性に優れる ・ 塗っても表面が毛羽立たないため、1回塗りでもすべすべのキレイな木肌が生まれる クリアー色なのと油性であることで、とにかくムラが出ませ
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![[施工事例]ヤマミチ史上最高傑作。 至高のタイニーハウス](https://static.wixstatic.com/media/0effb8_4870984e98be45b6b87c796d90b34af8~mv2_d_1600_1200_s_2.jpg/v1/fill/w_430,h_323,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/0effb8_4870984e98be45b6b87c796d90b34af8~mv2_d_1600_1200_s_2.jpg)

ヤマミチ 田山祐智
- 2021年7月15日
[施工事例]ヤマミチ史上最高傑作。 至高のタイニーハウス
私がタイニーハウス事業を計画しているとき、ちょうどそれくらいの家が欲しいとのお話をいただきました。 お客さんと打ち合わせを進める中、LebenHutteの中でも原点でありフラッグシップモデルであるNo.101プランをぜひ建てて欲しいというのが今回の依頼。 当社の思い描くタイニーハウスの理想形がまさしくこのNo.101に全て込められています。 そして立地がまた素晴らしく、周りに家がなく、1000坪という広大な平地。 岩手山がほど近く、雄大な景観を独り占めできるという贅沢な自然環境です。 それにしてもこの家、自分の設計ながらつくづく大工さん泣かせで大変な工事になりました。 なにせ屋根が約18寸勾配(約60°)。ほぼそびえたつ壁ですね。 しかしこの家の魅力はデザイン性だけではありません。 性能的にも私が現在考えうる最高のものを全て盛り込みました。 屋根材:アスファルトシングル → 錆びないので再塗装の必要なし。メンテフリー 外壁材:樹脂サイディング → 数十年は劣化しないので再塗装の必要なし。メンテフリー 内装材:無垢材 → 劣化ではなく味になる サッ
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![[施工事例]手作りキッチンで造作リフォーム](https://static.wixstatic.com/media/0effb8_2b30d11e37b4455ba886886a217d3792~mv2.jpg/v1/fill/w_430,h_323,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/0effb8_2b30d11e37b4455ba886886a217d3792~mv2.jpg)

ヤマミチ 田山祐智
- 2021年7月15日
[施工事例]手作りキッチンで造作リフォーム
以前から何度かリフォーム工事を頂いている中古ログハウスのお客さんより、キッチンが古いままなので今回これを新しくしたいというのが今回の依頼。 購入時からあった既存の物は薄いステンレス天板のいかにもな安いキッチン。 予算の兼ね合いもありましたが、既製品のキッチンをそのまま置くよりも、手作りで木を使ったキッチンの方がログハウスの内観にも合うだろうということで提案しました。 シンク、水栓はIKEAを採用。火器はガステーブルを新調で寸法に合わせて一段下げてぴったりと製作。 大工さんが迷わず作れるよう、最初に私の設計がきれいに出来ているかがキモになります。 でも結果は現場調整もそれなりに入りながらもなんとか収まりました。 引き違いの扉もつけて、シンク下は棚板が設置してあります。 収納力が心許ない分、正面壁におしゃれなブラケットを付けて見せる収納棚を設置。 しまわない分かえって使いやすいし、なによりいつも見えてるのでおしゃれなキッチン用品を並べたくなります。 木製の天板なので濡れるのが気になる人もいるとは思いますが、きちんとクリア塗装を厚く塗れば耐久性は長
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![[施工事例]街中なのに自然豊かな立地環境の分譲住宅](https://static.wixstatic.com/media/0effb8_6ea14358d56d4c23b476658c53357c74~mv2.jpg/v1/fill/w_430,h_323,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/0effb8_6ea14358d56d4c23b476658c53357c74~mv2.jpg)

ヤマミチ 田山祐智
- 2021年7月15日
[施工事例]街中なのに自然豊かな立地環境の分譲住宅
不動産屋さんから「自然環境の良い土地があるので、そこに合うような住宅を建てて売りたい」というのが今回の依頼。 盛岡市浅岸という住宅街の奥には、小川が近くを流れるとても自然の近さを感じられるいい場所がありました。 そしてそこからは岩手山を臨むことができます。 こんな環境に合う家をと頼まれ、私とかみさんの二人でそれぞれプランを作ってプレゼンをしました。 厳選な審査の結果、かみさんのプランが採用されました。 分譲住宅として売りに出すということなので、当然コストも抑えなければなりません。 間取りは3LDK。 暖房器具として薪ストーブを採用。 リビング~吹き抜けには調湿&空気清浄効果のある塗り壁を採用。 無垢材も多用。 ちょっと裏技は使いましたが、税込み1,800万円に抑えました。 写真を見ていただきたいのですが、とてもそんな金額に収まった家には見えません。十分贅沢な造りになっています。 我ながらコスパがすごすぎる。 屋根と壁には遮熱工法を採用。 今はすでにお客さんが決まって住まわれているのですが、聞くと、日中外気温が30℃超えている真昼時でもエアコ
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![[施工事例]乙部の実家を高耐久メンテナンスフリー仕様で建て替え](https://static.wixstatic.com/media/0effb8_d4f560d9eccd4a5bb27c473d918e4e8b~mv2.jpg/v1/fill/w_430,h_323,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/0effb8_d4f560d9eccd4a5bb27c473d918e4e8b~mv2.jpg)

ヤマミチ 田山祐智
- 2021年7月15日
[施工事例]乙部の実家を高耐久メンテナンスフリー仕様で建て替え
築45年ほど経つ実家に住む父(72才)より、「このタイミングで家を建て直すぞ」というのが今回の依頼。
平屋というのが絶対条件でしたが、子供(我々)の意見で半ば強制的にロフトを追加。
あとはこちらの自由に任せるとのことだったので、メンテナンスフリーの快適住宅を作る方向性で行く
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![[施工事例]農村の一軒家を屋根遮熱と薪ストーブでリフォーム](https://static.wixstatic.com/media/0effb8_f892c4aeb9ea4987b666c331fe4dc095~mv2.jpg/v1/fill/w_430,h_323,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/0effb8_f892c4aeb9ea4987b666c331fe4dc095~mv2.jpg)

ヤマミチ 田山祐智
- 2021年7月15日
[施工事例]農村の一軒家を屋根遮熱と薪ストーブでリフォーム
都会のマンション住まいから一転、農村の一軒家へ移住するために中古住宅を購入したので、薪ストーブと併せてリフォームしたいというのが今回の依頼。 内部の方は大きく間取りを変えることなく、水回りの交換とロフト作成が主な内容になりました。 もともと別荘だったのか、断熱性能が考慮されておらず、屋根に至っては無断熱で下地そのままでした。 そのため、夏場は屋根からの熱がダイレクトに入ってきて日中はとんでもない暑さでした。 断熱材を入れて天井に下地を組んで内装材を仕上げて…という通常パターンも考えましたが、今回は屋根に遮熱工法を取り入れることにしてみました。 高反射率の遮熱シートを既存の屋根に貼り、その上から新しく屋根を重ね葺き。 二重下地となることで空気層ができ、遮熱と断熱を組み合わせました。 もともと木の内装の家だったので雰囲気は良く、主に断熱と薪ストーブがメインのリフォーム工事となりました。
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![[施工事例]ヤマミチモデルハウス(兼自宅)ログハウス](https://static.wixstatic.com/media/0effb8_386f390ca36c4df8b903aecf262bf6d0~mv2.jpg/v1/fill/w_430,h_323,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/0effb8_386f390ca36c4df8b903aecf262bf6d0~mv2.jpg)

ヤマミチ 田山祐智
- 2021年7月15日
[施工事例]ヤマミチモデルハウス(兼自宅)ログハウス
記念すべき1棟目のログハウスは、当社のモデルハウス兼自宅でした。 何もかもが初めてで実験台となった我が家ですが、7年経っても特に不満もなく過ごせています。 もちろん、これに限らず現場で得た経験値はお客さんの家を工事する時にフィードバックして、常にアップデートを繰り返しています。
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ヤマミチ 田山祐智
- 2021年7月5日
アルミ炉壁&炉台 ARCRAY初期試作型をお客様宅に設置
今年の冬の間わが家で使用していたARCRAYの試作型を、お客様のおうちのリフォームに合わせて設置しました。 設置に当たり炉壁・炉台も必要になりますが、今回はタイルやレンガ等で豪華には作り込まず、当社の事務所と同じくアルミ板で設置することになりました。 炉壁と炉台を鋼板で構成しているのはよく見ますが、アルミ板でこさえている人はまずいないのでは? 鋼板ではなくアルミ板を使用しているのにはもちろん理由があって、熱反射率の違いです。 鋼板は黒くて熱反射率が低く、薪ストーブからの熱を吸収してしまいます。 しかも薄いので蓄熱量が少なく、熱を背面の壁へとどんどん放熱・放射していきます。 その点アルミ板は熱反射率が高く、薪ストーブからの放射熱を跳ね返すので裏へ熱を伝えません。 ↓各物質ごとの放射率比較表 (※放射率が低いほど反射率が高いです) 実際に薪ストーブを焚いている時に板を触るとわかります。 鋼板の場合は熱くて触れないほど熱を持っていますが、アルミ板の場合は触っても全然熱くありません。薪ストーブからの放射熱を反射しているからです。 そしてなによりもアルミ板
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