- ヤマミチ 田山祐智
自宅に新しい薪ストーブ(アンヴィクタ LUNA)がやってきた。
昨年から、オリジナル薪ストーブARCRAYを開発しながら家の薪ストーブをとっかえひっかえしてきましたが、現在も最新型を事務所に設置しているせい(?)で自宅の薪ストーブは不在で石油ファンヒーターとエアコンでしのいでいる毎日です。
そんな中、ヤフオクを見ていたら新品で約20万円という破格中の破格で出品されているにも関わらず、何度も再出品を繰り返してずっと売れ残っている薪ストーブが目に付きました。
なぜ売れないのかはなんとなく分かるような気がします。
アンヴィクタ(フランス)という、一般の人には馴染みがないちょっとマニアックなメーカー
3本足という、ちょっとマニアックなスタイル
煙突接続口径が『180mm』という、ちょっとどころじゃなくマニアックな寸法
自宅には届けてくれない(運送会社の営業所止め)というマニアックとは関係ない条件