top of page

施工事例

中古のログハウスのプチリフォーム&薪ストーブ設置

中古物件で購入した築20年くらい(?)のログハウスの、照明器具とカーテンをあつらえてほしいというのが今回の依頼。

インテリアコーディネーターのかみさんはちょうど子どもの出産時期が重なったので、今回は代表の私の方で見繕ってみました。(代表のセンスも別に悪くないよ!)

といっても照明器具はリビングとダイニングの2ヵ所。

そんなに迷う所ではなく、リビングには照明付きのシーリングファンを。

ダイニングにはチェーン吊りがおしゃれな3灯使いの多灯ペンダントをセットしました。

カーテンの方は一度やってみたかった、レース内使いを採用。

一般的にはレースカーテンは外側(ガラス面)に掛けてドレープは室内側に掛けますが、これを逆にします。

レースカーテンが室内側にかかって常に目に触れるようになるため、柄が強いものを選びました。

レースを透過して映るドレープカーテンは無地の濃い目のブルー。

全面が木で囲まれたログハウスには、照明やカーテンなどのインテリアにアンチナチュラルな物をいれたほうがかえってハマります。

 

「その他にやっておいたほうがいいことってありますか?」

と聞かれたので、「換気設備を入れた方が絶対良いです!」と提案し、各部屋の給気・排気設備と、ユニットバスに浴室暖房換気乾燥機を施工いたしました。

​あ、あと古いチャイムをコードレス式インターホンに。

そして、「やっぱり薪ストーブも入れたい!」と要望を頂き、わが家のMOKIを見ていただいて説明したところ大変お気に召していただきました。

ついに当社で初となるMOKIストーブの設置工事を行いました。

屋内設置前には一度外で仮焚きして本体の耐熱塗料を焼いてしまいます。

この初回燃焼時に本体から出る煙の量は半端じゃないので、出来ればあらかじめ外でやっておくほうがいいです。

(とは言え煙突2m程度でまともに燃やせる薪ストーブはMOKI以外あるのかな)

今回は炉台・炉壁もMOKI純正の鋼板製を設置しました。

​さすが鉄工所(?)だけあって作り込みが良いですね。

bottom of page